2014年3月30日日曜日

バラの継ぎ木 台木の切断

継ぎ木は成功したようだが、鉢上げと台木の切断がまだ残っている。鉢上げが先か?台木の切断が先か?同時というのは、負担が大きいので無さそうだが・・デービッド継ぎ木の例が少ないので、困った・・


デービッド継ぎ木は芽接ぎに近いので、芽接ぎの方法を参考にしよう。幸い参考になるページを見つけた。

http://www.geocities.co.jp/boketan3/tsugiki.html

結論から言うと、台木の切断の方が先のようだ。継ぎ木テープから芽が出てくれば、台木は切断しても大丈夫のようだ。



作業自体は簡単なのだが、何故か緊張する。ここまで来たら、まあ行くしか無い。バラは強いし、あとはバラがなんとかしてくれる・・今日は生憎の雨。作業はガレージで行った。

エブリン
切り口には、念のためカルスメートを塗っておいた。傷口が乾けば、来週鉢上げしても良さそうだ。苗は昨日から外に出したが、そのまま日当りの良い外に置く。


パパメイアン
台木が太い分、切り口から樹液が沢山出た。こっちは、カルスメートは必要な感じ・・葉が無くなった苗は、再び部屋の中へ・・何とか葉っぱが大きくなってくれ。



切り取った台木のノイバラの枝は、挿し木(緑枝挿し)をした。適期では無いが何とかなるだろう・・・土はパーライト:ピートモス=7:3 今日の雨は、挿し木日和だったか・・・こちらは半日陰となる東側の軒下に置く


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