2013年12月31日火曜日

ヤブコウジの苔玉



















今年のお正月にヤブコウジの苔玉を作って一年経った。ヤブコウジも苔玉もまだ健在だ・・信楽焼の茶碗に入れてみた。

2013年12月30日月曜日

ミカンの収穫

















 今日、ミカンの収穫をした。樹が二階に届く程大きいので、真ん中あたりは直接樹に登って収穫をする。樹に登ると言うと大変と思われるかもしれないが、割と楽なのだ。ミカンの樹は強く、5センチ位の枝でも全体重をかけても折れない。枝に腰をかけ、後ろの枝を背もたれにして寄りかかりながら収穫をする。背もたれにした枝が、指圧のように背中を押してくれるので気持ちがいい。枕になりそうな枝もあるので、樹の上でうたた寝もできそうだ・・・

上の写真は、ミカンの樹の中から撮影したもの。樹の上に居ると何故か落ち着く。
樹上生活をしていた祖先のDNAが眼をさますのだろうか・・・

 鋏でパチンパチンと二度切りして、枝にぶら下げたレジ袋に入れて行く。
喉が渇いてくると、もいだミカンをむいてその場で食べる。ミカンの樹の上で食べた事のある人はあまりいないだろう。景色を眺めながら、樹の上で食べるミカンは格別だ。



レジ袋に6袋収穫できた。まだまだ成っているが食べきれない。年明けに残りを残しておく。

2013年12月24日火曜日

ビルのツリー




















今夜の東京医科歯科大のビル

2013年12月22日日曜日

ブルーベリーの植替


 
















昨日ブルーベリーの植え替えをした。左がティフブルーで右がブルーシャワー。両方ともラビットアイ系だ。最初は庭植の予定だったが、苗が小さいので鉢植えで大きく育ててから庭植えする事にした。鉢植えだと日当りも確保し易い。それと実がなった時、鉢のまま食卓に置き、もぎながら食べられるし・・


土はピートモス:鹿沼土 6:4。大体pHが4.5位になるはず。念のため土壌用pHメーターで測ってみたらpHは6.8・・アレ?高過ぎだ。 このpHでは、ブルーベリーが育たない。ピートモスには酸度調整済みというのもあって、pHが中性付近の製品だったのかも知れない・・・



今日、酸度未調整と書いてある新品の袋から出したピートモスを使って土を入れ替える事にした。試しに入れ替える前にピートモスのpHを測ってみた。pH6.8 これはおかしい。ちなみに酢のpHを測ってみた。pHは6 どうやらpHメーターの調子が悪いらしい。





















ホームセンターに行って、指示薬タイプの土壌用pH測定器を買ってきた。白い陶器の窪みに付属のスプーンで土を入れ、指示薬を入れてかき回す。左が昨日植えたティフブルーの土、真ん中がブルーシャワーの土、右が新品の袋のピートモス。上下でデュプリになっている。pHは4.5位だ。幸い土の入れ替えはしなくて済んだ。しかし、よりどころにしているpHメーターの調子が悪いなんて・・

2013年12月21日土曜日

グラハムトーマスのアーチの誘引




















今日はグラハムトーマスのアーチの誘引をした。誘引前はこんな感じだ・・




















葉を全て取り除き枯れ枝を切った。思ったより芽が膨らんでいた。葉を一気にしごき取る事はやめて一枚づつ取る事にした為、予想以上に時間がかかった。




















誘引をして洗濯バサミで仮留めをした。洗濯バサミはとても重宝だ。




















麻紐で縛って作業終了。アーチの真ん中より下の枝が殆ど無くなってしまった。来年は花が咲くのは上の方だけになりそうだ。来年はアンクルウォルターで巧くいったように、ベーサルシュートを出させて下の方の枝を増やしてみようと思う。


2013年12月15日日曜日

バレリーナのローズヒップティー作り
















昨日バレリーナの誘引をした時、葉を取る時にローズヒップも一緒に切ってしまった。バレリーナのローズヒップでローズヒップティーを作る事にした。
















枝から 実を切り取り、洗うとこんな感じ・・・種取り作業終了直前に写真を撮ったので、実際には実はもっと沢山ある。赤い実に黒いヘタのようなものが付いている。もと花が咲いていた部分  ここを調理用ハサミで切り取る。















調理用ハサミでヘタを切り取ったところ。


















中の種を取り出す為に、調理用ハサミで半分に切った。白っぽい種が見える。

















爪楊枝を使って中の種をかき出したところ。実が小さいので、種取り作業は大変だった。真っ赤に熟した柔らかい実は、種取り作業はもっと簡単だった。左手の指で黒いヘタを引き抜きながら、右手の指で実を押しつぶすようにすると簡単に種が取れた。ただし指が真っ赤になった。
















天日干しすると一月位かかるそうだ。オーブントースターで乾燥する事にした。250Wの弱で、5分づつ焦げないように様子を見ながら加熱した。合計15分でカリカリになった。

















ティースプーン1杯のローズヒップティーを入れ、約3分おいた。色はまずまずだが・・味はう〜ん・・? 酸味も無いし、甘みも無い。レモンを入れたらましになるかも。生憎レモンは無いので、後日再挑戦に。

2013年12月14日土曜日

バレリーナとツルレディーヒリンドンの誘引
















今日は早起きして、バレリーナとツルレディーヒリンドンの誘引をした。日の出とともに、バラの葉を取り始めた。申し訳ないが、焦っていたので誘引前の写真を撮り忘れた・・

上の写真は葉を撮り終わり、仮の誘引を終えたバレリーナ(左)とツルレディーヒリンドン(右)。洗濯バサミで仮誘引した枝を留めてある。枝のレイアウトを変える時に、洗濯バサミを使っていると付け替えが簡単だ・・
















何とか、日没前には終了できた。介護が必要な母がいるので、今年は危なく無いようトゲを取った。皮手袋をして軽く枝を握り、前後にグリグリすると割と簡単に取れた・・
















バレリーナのローズヒップは、葉を取る時に一緒に切ってしまった。明日、これでローズヒップディーを作ってみる。

2013年12月8日日曜日

シャラノキのイルミネーション

シャラノキの紅葉が終わり、葉が無くなって来た。

イルミネーションを飾ってみた。

アンクルウォルターの誘引

今日、 アンクルウォルターの誘引をした。
今年は久々のベーサルシュートが出たので、古いシュートと交換した。写真では見にくいが、ベーサルシュートは地面近くから葉が付いている枝。
葉を全て取り除き、ベーサルシュートを誘引して洗濯バサミ(白)で仮止めした。シュートを押仮止めするのに、洗濯バサミは便利だ。
ベーサルシュート(洗濯ハサミ青)の直ぐ上のシュート(洗濯バサミピンク)が古いシュートで、洗濯バサミ(ピンク)の直ぐ上で切り落としてシュート交換する。



誘引が終了した所。
古いシュートは途中で切り、新しいベーサルシュートに置き換えた。

近所に小さな子供がいる家庭が引っ越して来るので、トゲを全て取る事にした。大変だったが、皮の手袋をして軽く握りグリグリと前後に回すようにすると、割と簡単に取れた。

2013年11月24日日曜日

シャラノキの紅葉

シャラノキが紅葉した。シャラノキにはクリスマスのイルミネーションを飾ろうと思っていたのだが、巻き付けると紅葉が落ちてしまう。暫くお預けだ・・

モチノキの手入れ

先週、モチノキに沢山ついていたカイガラムシを手でとった。昨日見たが、案の定まだ少し残っていた。見落としや、手で擦っても落ちない奴もいたのだろう。今日薬剤の散布もすることにした。カイガラムシはワックスで覆われているため薬剤が効かないらしいが、擦られて怪我をした?カイガラムシには効くかもしれない・・

モスピランは浸透性があってカイガラムシにも効果があるとネットに書いてあった。殺菌剤も併用したが、同じく浸透性があるサルバトーレにしてみた。

薬剤の散布は気を使う。朝は日の出前に起きた。近所の雨戸が開く前に無事?散布を終えた・・なんとか効いて欲しい。

2013年11月17日日曜日

モチノキのカイガラムシとスス病

 最近、モチノキにカイガラムシが沢山付いている事に気がついた。葉もスス病になり、真っ黒になっていた。

表面にワックスがあるカイガラムシには薬剤がなかなか効かないとの事。大変だが手で取ってしまえば一番確実だ・・と判断した。

昨日の午後から手で取り始めた。右の道路側の一番下の玉が、一番酷く全面にびっしりと付いていた。一本一本の枝のカイガラムシを手でこそぎ落とした。昨日は、この一つの玉を取り終わった頃、暗くなってしまった。


今日も引き続き、残りの玉の処理をした。他の玉は、道路に面した部分だけびっしりという程度でそれ程でもなかった。昨日は、左手で枝を持ち、右手の爪でこそぎ落としていた。今日は親指と人差し指で挟み揉むようにしたところ、ぼろぼろと簡単に取れた。こっちの方法は両手で擦れるので作業は格段に早くなった。同時に、真っ黒になった葉も指で擦ってススを落とした。フィルム状のススが剥がれると、葉は奇麗になった。

木の上の方は梯子が届かない。体にロープを巻いて木に縛り、枝に腰掛けての作業になった。一番上の部分は大変だった・・体は仰向にしての作業となった。ロープは本格的な結び方ではないので、全体重をロープにゆだねる訳にはいかない。枝をつかんだ左手と腹筋がたよりだった。

地面にブルーシートを敷いて作業したので、落ちたカイガラムシが溜まった。集めてみるとかなりある。普通のカップラーメンの容器に入れたところ、2センチ位あった。かなりの収穫?だった。

気休めかも知れないが、来週は薬剤の散布をする予定だ。モスピランは浸透性があってカイガラムシに効果があるようだ。取り残したカイガラムシに効いてくれればよいのだが・・





2013年11月4日月曜日

盆栽の手入れ
















 今日は松柏盆栽の手入れをした。家内と子供は実家へ出かけたので、ガレージが丁度空いていた。一日雨降りだったが、幸い濡れずにすんだ。八鉢あったが、夕方までには全部終わった。

 盆栽は特に好きと言う訳では無いが、父が残したものを駄目にするのは忍びない・・・古い盆栽は何世代にも渡って引き継がれていくそうだ。これでも30年以上は経っているだろう・・盆栽は山や海岸にある古木を想像して造るという。父はどんな情景を描いたのだろうか・・盆栽の手入れをする時は、父との対話をしている。この木は左の主幹がどっしりと伸び、右の副えが懸崖になっている。切り立った厳しい崖の淵に生えた古木なのだろうか・・

 昨日、母を連れて家族でバラを見に行った。たまたま会場で盆栽展もやっていた。高校生になった息子に寄って行くか と言ったら割とすなおに応じた。そういえば以前にテレビで盆栽の作り方という番組をやっていたが、結構面白がって見ていた。三代に渡って引き継がれていくのだろうか・・・

2013年11月3日日曜日

バレリーナのローズヒップ
















バレリーナのローズヒップが赤くなった。 ローズヒップティーも作ってみたいが、実も奇麗なので採るのが惜しい・・量も少ないし迷っている・・・



2013年11月2日土曜日

松の手入れ




















今日は松の葉むしりをした。松の手入れはガーデニングの中で一番大変で嫌だ・・一日がかりの上、一年間放置すると写真のように形が乱れてしまう。今年は春のミドリ摘みはしなかったので、葉むしりはどうしても必要だった。
 松やにで手や体が真っ黒になるので、作業服を着て手袋をする。植木鋏や剪定鋏も腰からぶらさげて、姿は植木屋だ(笑)・・
伸びた見苦しい枝は切り、込み合った古葉を軽く引っ張るように手でしごく。古葉を鋏で切るようにと指導する人もいるようだが、やりにくくて結局手でむしる事になった。シュロ縄で引っ張って、針金をかけて枝を曲げた。全部自己流だ・・

写真は完成した所だ。大分すっきりした。写真で見るとあまり良く見えないが、これは多分に背景の影響があると思う。ゴチャゴチャした左右の木やフェンスなどが松の姿を殺している。背景が白砂や青空みたいに空間が開けていれば、随分違うと思う・・・日本の庭園は空間が大切だな・・とつくづく思う。狭い我が家では望むべくも無いが・・・


大量に出た松葉を使って松葉湯にする。こっちの楽しみがあるから、手入れをしているようなものだ。枝から松葉をむしり、熱い湯で何度か洗い、不織布の袋に詰めて10分程煮出した。湯の中に入れるとほんのりと緑色をしている。風呂に入れる前にアク取りをすれば良かった・・

アクを取りながら風呂に入った。湯は薄い緑色で、少し滑るが清涼感もある。漂っている袋が体に触れると痛い。4つも浮いているので逃げるのも困難だ(笑)・・気持ちのいい風呂だった・・

松葉には精油成分、各種アミノ酸、ビタミンC、ケルセチンなどが含まれており、効能はストレス解消、疲労回復、神経痛・リウマチの緩和、関節痛・腰痛の緩和、風邪の予防、安眠、肩こり解消、血行促進、冷え性の予防などだそうだ。


2013年10月14日月曜日

苺の衝動栽培

NHKのテレビを見て急に苺を栽培したくなった・・前からあったストロベリーポットに植える事にした。実は、ストロベリーポットに苺を植えるのは初めてだ。今まではパンジーなどの草花を植えていた。上の大きな穴には2株、横のポケットには6株、合計で8株植えられる。

















苗を買いに行ったら、「とちおとめ」が398円、「もういっこ」が498円もした。沢山採れるかどうか分からないし、パック売りを買った方が安そうな気がした・・気持ちが怯んで5株に減らした・・・


このストロベリーポットには、さっきまでインパチェンスが植わっていた。インパチェンスはもの凄く大きく花も沢山咲いていたが、引っこ抜いた。土を替えて苺の苗を植え付けた。裏側3つのポケットには何も植わっていないので、鉢を回して均等に日が当たるようする手間は省けた(笑)

お茶の花
















誰でも好きな時間があると思う。私が好きなのは休日の朝だ。まだ誰も起きていない頃、お茶を片手に庭を回る・・植物には少しづつ変化があって飽きない。今朝、お茶の花が咲いた。白い静かな花だ。連休中には間に合わないかと思ったが、最後の日に咲いてくれた。


品種はオクミドリ 苗を買って植えたのは2年前。それなりに大きくなって来た。来年は新茶を摘んで飲めそうだ。一芯二葉は無理だろうが、一芯五葉だったらなんとかなるかも知れない・・

2013年10月13日日曜日

レースラベンダー

Aさんから何年か前に貰ったレースラベンダーが、今年も咲いた。小さな紫の花が可愛らしい。毎年咲いてくれるので嬉しい・・Aさん、有り難う。

今日は百合の球根を植えた。8球買ったが、3球庭に植えたところで、くたびれてしまった。丁度、腐葉土も無くなったので今日は終わりにした。明日、残りの5球を植えなければならない。少し買いすぎたようだ。


2013年10月12日土曜日

アルベリックバルビエの誘引

このタイトルの日記が多いような気がする。2週間に1回は誘引をしているからか・・・壁面を覆う事ができるようにと蔓が伸びるバラを選んだが、いざ覆ってしまってからは持て余している。勝手なものだ・・バラを選ぶ時もっと伸びるキフツゲートにしようか迷ったが、アルベリックバルビエにして良かった・・照り葉も奇麗だし。

 アルベリックバルビエのローズヒップが赤く色づいて来た。大半の実は落ちてしまったが、少しだけ残っている。


誘引の時は皮の手袋をして麻紐で縛る。この手袋をしたまま、紐を縛るのはすごく難しい。素手で縛るのとは全然違う。
手袋をして紐で縛る練習の代りに、「トゲが刺さっても痛く無い素手」に鍛える事を考えた事もある・・結論は直ぐに出たが、笑い話みたいな話だ。

2013年10月5日土曜日

シュウメイギクが咲かない?

 去年の秋、庭植えした白花のシュウメイギクが咲かない。どうしたのだろうか?

庭は夏は直射日光が照りつけ、秋から春までは前の家の影で、日が全く当らない・・シュウメイギクは写真中央下物干しのポールとハランの葉の間あたりにある。
 去年の秋、開花後に庭植えをした。腐葉土をすき込んで植えた。草丈は今、50センチ弱・・
 シュウメイギクの隣には、シランやクリスマスローズが植えてある。
葉裏はこんな感じ・・スリップスの被害か?

2013年9月28日土曜日

薫乃
















薫乃が一輪咲いた。一輪でも香りが良い。写真を撮っている時も良い香りが漂って来た。ぽつっ、ぽつっ、と咲く・・・今年は夏剪定はしなかった。咲きそうな蕾を切ってしまうのは可哀想な気がしたし、華々しく無くても良いと思った・・秋の落日に咲く薫乃・・華々しく無いが、自分とも重なり合って愛おしくも感じた。薫乃 好きな様に咲けば良い・・

2013年9月23日月曜日

芽変わりのインパチェンス

 インパチェンスに面白い柄の花が咲いた。外側が赤く中に星の様に白い筋が入っている。
 写真の様に、元々は白花の苗と薄ピンクの苗を植えたのだ。どうやら、芽変わりしたようだ。面白いので、挿し木をして増やす事にした。
 切り取って水揚げをしている。花は切り取り、メネデールを入れた水に30分程浸けて水揚げをした。
挿し穂を4本挿した。

2013年9月22日日曜日

ヒガンバナの咲く頃に

パンジーやビオラの種まきは殆どした事がない。種まきしても5月まで咲かず、難しいというイメージがあった。最近では、もっぱらポット苗を買っていた。趣味の園芸のテキストに、「ヒガンバナの咲く頃にピンポイントで蒔くと良い」と書いてあった。成る程、そうだったのか・・目からウロコのような説明だった。川の土手にはヒガンバナが沢山咲いていた。今日、ビオラの種まきをした。

2013年9月21日土曜日

犯人はお前か

今朝、バラの鉢が2つ倒れていた。10号の大きな鉢だ。先週の台風が来た時でも大丈夫だったのに、どうしたことだ。鉢を起こしてみると、片方は真ん中が割れていた。もう1つは、真ん中までヒビが入っていた。猫でも乗ったのだろうか?ショックだった。


割れた方はボンドで貼付けてみる事にした。ゴムハンマーで叩くと、根鉢は簡単に取れた。しかし、鉢は思った以上に細かく割れていた。陶器に使えるという耐水性のエポキシ樹脂で貼付けてみた。



















一応破片はくっ付いたが、樹脂で鉢の表面が汚れてしまった。まあ、そのうちに目立たなくなるとは思うが・・それよりも、破片が砕けた部分は横穴ができてしまった。鉢底穴ならず、鉢横穴だ。水はけは良くなるのだろうか?


これはシークレットパフューム。抜き取った根鉢は、樹脂が乾くまで、一日このままにしておく。根鉢の上から水をかけたらどんどんしみ込んでいった。そのうちに、底から水が溢れでてきた。鉢底から流れ出すまでたっぷり・・水やりはできただろう(笑)


こちらは薫乃。鉢の真ん中あたりまでヒビがいっている。しかも、反対側にもヒビがある。やりようも無いので暫くはこのままにしておく。

夏場の暑さ対策としてレンガを下に敷いていたのだが、最近多少不安定にはなっていた。台風のせいでずれたかもしれない。それにしてもショックだった。その時猫が歩いてきた。目が合った。犯人はお前か