2013年8月25日日曜日

ブルーベリーの苗
















今日、ブルーベリーのポット苗を買ってきた。両方ともラビットアイ系で、左はティフブルーで右がブルーシャワー。秋になったら庭植えする予定で、当面は二重鉢にしてこのまま育てる予定だ。今日の夕食のデザートは、鉢ごと食卓に出し、木から直接もいで食べる予定。

スイカとブドウの収穫
















昨日、スイカとブドウの収穫をした。ブドウはとても甘く美味かった。


スイカは割ってみたらスカスカで、美味くなかった。収穫の時期が遅かった。残念

2013年8月18日日曜日

庭のコンセプトについて






ブドウと柿

父の造った庭を引き継いきたが、今まで庭のコンセプトが出来ずに困っていた。
基本的には和風だが、日本庭園とは程遠く、柿、ミカン、ブドウと梅と果樹が多い。茶の木や月桂樹と実用的な樹もある。日本庭園の良さは空間にあると思う。我が家の庭には空間など無く、植物が沢山有りすぎて、鬱蒼とごちゃごちゃとしている。






茶の木と月桂樹

私自身はバラや宿根草を植えて来たが、どうも庭として調和が無く「バラと宿根草の庭」には遠い。「和洋折衷の庭」ともどこか違う・・山野草も結構有るがバラとの調和が無く「山野草の庭」でも無い。








ミカンと梅


趣味の園芸「野菜の時間」で紹介された「ポタジェ」、これがコンセプトの参考になった。修道院でスープ用に野菜を庭で育てたのが始まりという、フランス語で草花と一緒に育てる観賞用家庭菜園の事らしい。ブドウは収穫の真っ最中で、実は真っ黒で甘く家族の評判も上場だ。「ポタジェ」・・これは悪くない。「ポタジェ・果樹の有る庭」これでどうだ。コンセプトができたら、植える植物が見えてきた。今まで手入れが厄介だった松や渋くて食べられなかったユスラウメの替わりに、ブルーベリーを植えてみたくなった。

2013年8月14日水曜日

雑草

 雑草という名の植物は無いと思うが、どうしてもコイツらは総称して雑草と呼びたくなる。中でも厄介なのは、タビラコ。根がしっかり張って完全に根こそぎ取れない。トキワツユクサも厄介だ。こちらは、茎の途中から簡単にポキッと折れてしまい、根の部分はなかなか取れず、また生えて来る。以前は観賞用に植えられたようだが、野生化している。
ヤブガラシもすぐ伸びて来る。ビンボウカズラとも呼ばれるが、ヤブガラシが蔓延った庭は見苦しい。
 別の意味で厄介なのが、スベリヒユ。ポーチュラカとマツバボタンを庭に植えているのだが、咲いてみないとスベリヒユと区別がつかない。実はスベリヒユ対策のグランドカバーとして、マツバボタンの種を蒔いたのだが、見た目はスベリヒユとそっくりだ。
 何となく好きな雑草もある。ムラサキケマンは花が奇麗だ。ムラサキケマンはどこからとなく庭に生えて来て春に花を咲かせるが、花が咲き終わるまでは抜かずにおいている。ゲンノショウコの花も奇麗だ。コミカンソウは実が何となく可愛らしい。暫くは抜かずに置いておく。

2013年8月13日火曜日

トマトの栽培?




















家の前の道端にトマトが生えてきた。恐らく、鳥のフンから芽が出たのだと思う。そのまま抜かずに放って置いたら、いつの間にか花が咲き、実がなった。ミニトマトのようだ。















上の方はまだ黄色の花が咲いている。このトマト、肥料はおろか水やりも一度もしていないが、そろそろ食べれそうだ。

2013年8月4日日曜日

ブドウの収穫
















我が家のブドウは、毎年お盆頃に食べ頃となる。最近カラスに袋を破られ食べられてきたので、早めに収穫する事にした。今日食べる分だけ収穫した。既に色づいていた。甘かった・・

今年は、初めてブドウの手入れをした。春先の剪定と元肥、蔓の誘引、摘房と摘果、袋掛け。結果は去年までとは全然違う。大成功だ。