今日は、アーチのつるバラの誘引をしました。
アーチのバラは、イングリッシュローズのグラハムトーマスです。
誘引に8の字結びが使われる事も多いようですが、8の字結びは駄目との事です。8の字結びは、「風が吹くと枝が揺れやすく花付きが悪くなるバラが多い」とか、「シュロ縄で結んだとき風で揺すられた時にこすれて枝に傷がつく」などの理由で駄目だそうです。詳しくは、こちらの本を御参照ください。
2011/5/21
グラハムトーマスが咲きました。バラのアーチです。香りも紅茶のようで良いです。
地面付近、クロタネソウの横で今年植えたアルベリックバルビエが咲いています。何年後かには、家の壁面で咲かせる予定です。
仮止めを解いて、先端を剪定して、葉を取ったところです。
グラハムトーマスは刺が少なく枝も柔らかく曲がりやすいので、誘引がすごく楽です。
今日は仮止めに、洗濯バサミが大活躍です。ビニタイも所々併用していますが、洗濯バサミは付け外しが簡単でもの凄く便利です。
誘引に8の字結びが使われる事も多いようですが、8の字結びは駄目との事です。8の字結びは、「風が吹くと枝が揺れやすく花付きが悪くなるバラが多い」とか、「シュロ縄で結んだとき風で揺すられた時にこすれて枝に傷がつく」などの理由で駄目だそうです。詳しくは、こちらの本を御参照ください。
バラを美しく咲かせる とっておきの栽培テクニック 鈴木満男著(101ページ)
http://www.nhk-book.co.jp/kenko/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=69281242007
・・・と言う訳で麻紐で普通に縛る事にしました。
・・とブログを書いた後、「鉄のフェンスは夏場熱くなるので、固く8の字結びにした方が良い」というコメントをいただきました。我が家は幸い?午前中しか日が当たらないので大丈夫かもしれませんが・・今後様子を見て、フェンスが熱くなるようなら8の字結びも検討します。
・・とブログを書いた後、「鉄のフェンスは夏場熱くなるので、固く8の字結びにした方が良い」というコメントをいただきました。我が家は幸い?午前中しか日が当たらないので大丈夫かもしれませんが・・今後様子を見て、フェンスが熱くなるようなら8の字結びも検討します。
麻紐で縛って、仮止めを外し、蔓の先端の芽を剪定して整えました。
2011/5/21
グラハムトーマスが咲きました。バラのアーチです。香りも紅茶のようで良いです。
地面付近、クロタネソウの横で今年植えたアルベリックバルビエが咲いています。何年後かには、家の壁面で咲かせる予定です。
2 件のコメント:
「ベランダでバラのコンシェルジュを目指して」のメアリーです♪
今日、帰省先から帰ってきました。ブログへのご訪問ありがとうございます♪
8の字結びはダメ! と言い切る鈴木先生のお人柄が大好きです♪ 私もゆらゆらする8の字結びより、しっかり結ぶに賛成です。でも、8の字結びがよいときもあるんです。
それは、支柱が鉄などの金属でできていたり、金属の手すりに誘引するときです。枝が直接金属に触れると、夏場の生育が阻害されるので 太めの麻縄で「しっかりきつく8の字」にして、枝が直接 金属に触れないようにするんです♪ バラも生き物。高熱の手すりは熱いですからね~♪
スミマセン(汗)初めてなのにいきなり長々と…実は、私のお爺さんの名前がカメ吉なんですよ♪ 代々「鶴亀吉」 また、気が向いたら遊びにきてくださいね♪
メアリーさん コメント有り難うございます。
金属のフェンスが熱くなる事には気がつきませんでした・・(汗)目からウロコです。我が家は、午後になると日が陰るので大丈夫かもしれませんが・・・今後様子を見ながら、熱くなるようだったら8の字結びにしてみます。今年から、壁面にもバラを誘引しようと思って計画中です。ブログ更新はあまりやっていませんが、また、訪問してください。
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